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カンボジアの主要銀行

カンボジア中央銀行より営業ライセンスが与えられた商業銀行はカンボジアではすでに30行を超えており、現地資本100%のローカル銀行は数行、あとは外資系という状況下で各銀行とも不動産融資などを中心に預金顧客獲得にしのぎを削っています。近年特にプノンペン市内には各銀行の支店が非常に多くみられ、カンボジア経済の好調さがうかがわれます。また個人や中小企業への融資を行うマイクロファイナンス機関も多く活発なのも特徴です。

アクレダ銀行 / ACLEDA Bank

カンボジア全土に70以上の支店を持ち、純利益や預金高でも他行を圧倒する、カンボジアの最大手銀行です。もともとは国連の融資支援のもと中小零細企業を支援するNGOとして設立された団体が銀行ライセンスを取得し現在にいたっています。
http://www.acledabank.com.kh

カナディア銀行 / CANADIA Bank

中国系カナダ人たちとカンボジア国立銀行(カンボジア中央銀行)の合弁企業「カナディア・ゴールド&トラスト株式会社」が出資元となり開設された銀行です。現在ではカンボジア全土に40余りの支店をもつ華僑系の商業銀行として存在感を示しています。
http://www.canadiabank.com.kh

プノンペン商業銀行 / Phnom Penh Commercial Bank

日本のSBIホールディングスと韓国の現代スイスグループの共同出資により設立された銀行、プノンペンタワー内の支店には日本人担当者が駐在するジャンパンデスクサービスが日本人には便利です。
http://www.ppcb.com.kh

AZNロイヤル銀行 / Australia and New Zealand Royal Bank

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ Banking Group)のカンボジア現地法人とカンボジア大手財閥のロイヤルグループとの業務提携で開設、運営されています。AZN銀行は外資系としての参入時期は古く、プノンペン市内でのATMの設置台数は40ヶ所を超えており、現在業界4位の規模です。
http://www.anzroyal.com

現在カンボジアでの預金金利は現在6%を超えており、しかもドル建て預金が可能なのです。ではなぜ高金利でのドル預金が可能なのでしょうか?まず理由の1つとして新興国にみられますがインフレ抑制を目的とした政策によります。またそれ以外にカンボジアにおいてドルは国内通貨リエル以上に流通している現状があげられます。貨幣の流通をコントロールするべきカンボジア中央銀行にはドルを発行することはできませんので、高い金利でドルを調達する必要があるのです。
当然貸出の際にも高い金利がつきますが、高度経済成長に入ろうかというカンボジアではそれでも借り手がついているようです。

ただしこの預金で注意すべき点は保険制度による資産ケアがない点です、業務悪化等で突然の口座凍結、払い戻し停止なった場合に資金回収への補償はありません。まだカンボジアの銀行は総じて格付けランクは低くリスクの高い金融機関なのを理解しておく必要はあります。

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